ルイボスティーの美味しい飲み方 アレンジレシピ6選!

ルイボスティーって美容や健康に良いと言いますが、毎日飲んでいたらちょっと飽きますよね。
私も妊活中なのでよく飲んでいるのですが、我が家のアレンジレシピをご紹介します。
もくじ
ルイボスティーの飲み方 アレンジレシピ6選
ルイボスティーを初めて飲んだ時は、「何この癖のあるお茶!?」と思った私ですが、今では毎日飲むお茶になりました。
ちょっとしたアレンジを加えることで、体が温かくなったり、リラックス効果がアップしたりします。
我が家のルイボスティーアレンジレシピはこちらです。
ジンジャー×ルイボスティー
【材料】
ルイボスティー
生姜(乾燥生姜orすりおろし)
(+お好みではちみつ)
【作り方】
ホットのルイボスティーに生姜を加えるだけ♪
生姜には血流を良くする作用があり、体ポカポカしてくれます。
すりおろしの生姜でもよいのですが、おすすめは乾燥しょうがです。
乾燥させたり加熱した生姜には、ショウガオールという体の中から温めてくれる成分がUPします!
ミルク×ルイボスティー
【材料】
ルイボス茶葉(ティーバッグ)
牛乳
【作り方】
鍋に牛乳を沸かし、 沸騰直前で火を止めます。
ティーバッグに牛乳を注ぎ、好みの濃さまで蒸らします。
※この方法だと、煮出していないのでルイボスティーの抗酸化作用は弱めです。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
関連:ルイボスティーは飲み方で効果が違う?
チャイ×ルイボスティー
【材料】
ルイボスティー
牛乳
生姜(乾燥パウダーorすりおろし)
シナモンパウダー
(+砂糖)
【作り方】
温かいルイボスティーと牛乳を混ぜます。
生姜、シナモンパウダーを加えると一気にチャイらしくなります♪
シナモンも体がぽかぽかするので、寒い季節におすすめです。
我が家では糖質制限中なので、砂糖の代わりにラカントSを使っています。
(ラカントSは糖質ゼロの天然甘味料です)
ココナッツオイル×ルイボスティー
【材料】
ルイボスティー
ココナッツオイル
【作り方】
温かいルイボスティーにココナッツオイル(小さじ1)を加えるだけ!
ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸が多く含まれるので太りにくく、脂肪の燃焼を助けてくれるオイルです。
冷たいルイボスティーに加えるとココナッツオイルが固まってしまうので、必ずホットで。
バター×ルイボスティー
【材料】
ルイボスティー
無塩バター
【作り方】
温かいルイボスティーに無塩バター(1片)を加え、ミルククリーマーなどで撹拌します。
バターコーヒーが話題になった時に、ノンカフェインで作れないかと思い、ルイボスティーで作ってみました。
バターは浮かべるだけより、しっかり撹拌したほうがクリーミーで美味しいです。
オールスパイス×ルイボスティー
【材料】
ルイボスティー
牛乳
オールスパイス
【作り方】
温かいルイボスティーと牛乳を混ぜてオールスパイスを少量加えるだけ!
スパイシーな味になって、朝飲むと目が覚めます。(笑)
体もすぐに温かくなりますよ!
あまりがちなオールスパイスの消費にも◎
ルイボスティーをアレンジするときのコツ
ルイボスティーは濃いめに作ると薄味にならずに美味しくいただきます。
ルイボスティーをあらかじめ2倍の濃さで作って置き、飲む時に薄めてもいいですね。
色々なアレンジでルイボスティーをお楽しみください。